フリマアプリと、実際のフリーマーケットを比較

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以前、ネットサーフィンしていると「フリーマーケットは意外と儲かる」という記事をみつけて、それ以来フリーマーケットに興味があります。みつけた記事によると5万円以上の利益をあげたそうです。

一日5万円…。思わずツバを飲むほどビックリしつつ、同時に始めてみたくなりました。私自身フリマアプリで出品することが多かったのですが、インターネットとローカルのフリーマーケットの違いを意識することもありませんでした。
そこで10月ごろに都内で開催したフリーマーケットにいってきました。

今日は、その「フリーマーケット」についての記事です。

フリーマーケットに出店したらうまくいけば稼げる?

フリーマーケットでは、出展物によりけりですが売れるものは売れます。また、売るためのポイントもあります。

特に、どこで売り出すかが重要のようで、となりに人気のある商品が並んでいると自分が売り出した商品が目立ちづらくなるとのこと。

また、たくさんの人にみてもらわないと買ってもらえる可能性が低くなるので、展示品だけでなくお店のスタッフの印象も良くしておくことが大切です。かわいい女の子が店員さんだと目的は違いますが、お店に集まる人も増えますので、商品をみてくれる可能性も高いですよね。

お店によっては、商品の配置をかえたり、いかにも商品に興味を示すお客さんが集まったときに、ここぞとばかりのタイミングでだしたりするそうです。

フリマアプリのほうがスケールは大きい

実際のフリーマーケットをみにいった感想ですが、来場者や商品数を考えるとフリマアプリのほうが規模は大きいと感じました。

フリーマーケットは、開催予定地や開催期間が決まっているため、会場に訪れる人が限られてしまいます。また、出店数も場所によって変わりますよね。一方、フリマアプリでは、個人がインターネットを通して世界中の人と気兼ねなく商品を売買できるので、どちらかといえばフリマアプリのほうが市場規模は大きいです。

フリーマーケットは雰囲気を味わう場所

当日の会場は朝から人でいっぱいでした。たくさんのお店が並んでいたものの、お店の周りに人が集まっていたので、商品をじっくり見れませんでした。

欲しい商品を発見できなかったのは悔しいものの、ちょうど知り合いも同じフリーマーケットに来ていたので、フリーマーケットに関する話題を話せてとても楽しい時間を過ごせました。

フリーマーケットが利益に結びつけられるか分かりませんが、私にはお散歩がてらフリーマーケット楽しむほうがちょうど良いかもしれません。

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