本の梱包について

梱包アイテムを揃えよう

本の梱包に置いて、セロテープ、ハサミやカッター、メジャー、厚みを測れる定規、重さを測るスケール、透明OPP袋は必須です。
OPP袋はサランラップで代用してもかまいません。
あとは、本のサイズに合わせて緩衝材(プチプチ)、クッション付き封筒、ダンボール、封筒などを揃えましょう。

厚みを測る定規や透明OPP袋なども含め、私は必要なアイテムは100円ショップで揃えています。
緩衝材はAmazonの箱に入っていたものなどを取って置き、リサイクルして使っています。
なければ100円ショップヤホームセンターで購入しましょう。

文庫本・漫画本を梱包するポイント

一番小さいサイズの文庫本でも100g以下になることはほとんどありません。
ですから、一番安い定型外の140円(100g以下)で送ることは難しいでしょう。

文庫本ならネコポスの175円で送るのが一番安いです。
文庫本は、カバーと本を合わせ、配送中に濡れるのを防ぐために透明OPP袋などに入れます。
袋はちょうど良い大きさにカットして使い、余った部分はセロテープで留めます。
サランラップで巻いてもOKです。

次に緩衝材で包みます。
厚みが出ないように、プチプチは二重にせず一巻きでできるだけ薄く包みます。
本の上下は本と同じ厚みか、それ以下になるようにくるくる丸めてセロテープで留めます。
こうすれば本の角をガードできて、しかも厚みが出ないのでおすすめです。

あとは中身が見えない封筒に入れて配送します。
A4サイズの封筒に入れて端を折ってテープで留めましょう。
ハードカバーの本でも、厚みが3cm以内なら同じ方法で送れます。

単行本を梱包するポイント

厚みが3cm以上あるハードカバーの単行本を送る手順は、途中までは文庫本と同じです。
OPP袋に入れ、プチプチで包みテープで留めます。
すでに3cmを超えているので、厚みを気にする必要はあまりありません。

3cm以上の厚みのある本は、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットプラスを使うと安く送れます。
7cm、2kg以内なら375円(+専用ボックス代65円)で送れます。

雑誌を梱包するポイント

ファッション誌などの雑誌はA4ギリギリのサイズ、3cm以内ならネコポスで送れます。
A4サイズを超えると宅急便の60サイズ、送料700円で送ることになるので外側のサイズをきちんと測りましょう。
梱包は本と同じで、折れてしまわないようにOPP袋に入れたらきっちりとテープで留め、次にプチプチに包みます。

ネコポスで送るならA4サイズギリギリなので、プチプチにたるみが出ないようにきっちりと包んでテープで留めます。
端がほつれないようにテープでしっかり止めてください。
A4サイズの封筒には入らないので、Amazonで販売している宅配ビニール袋を使うのがおすすめです。

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