フリマアプリを利用して不用品を処分したり、欲しいものを手に入れたりしている人は少なくないはずです。10年くらい前はヤフオク!一強の時代でしたが、現在はメルカリ、ラクマなどさまざまな会社が提供するサービスを利用できます。フリマアプリの中には友人を紹介するとポイントをゲットできるお得なアプリも存在します。それぞれのフリマアプリの招待コード入力方法を調べてみました。
招待コードとは
フリマアプリに登録する際、入力するとポイントをもらえるコードです。大手フリマアプリメルカリでは、紹介した人へ1300ポイント、紹介された人へ300ポイントを付与しています。ポイントは1ポイント1円で換算され、ポイントを付与された日からフリマアプリ内で買物を楽しめます。招待コードは友人の他、ネットでフリマアプリについて解説しているサイトからも入手できます。
各社フリマアプリの招待コード入力について
複数あるフリマアプリ。運営している会社ごとにその仕組みは違います。そこで、代表的なフリマアプリの招待コードの仕組みについて解説してみました。
メルカリ
フリマアプリの中でもトップクラスの人気を誇ります。日本国内だけでなく、北米市場に進出しウォール街で株式を上場している世界的企業です。そのためユーザー数も他のフリマアプリと比べるとかなり多いのが特徴です。メルカリで招待コードを友人に紹介する場合、アプリのマイページから専用の招待コードを友人に送り、入力すれば完了です。
ブクマ
本に特化したフリマアプリブクマは自宅に眠っている本をデータベースと連動させて運用しています。今流行している「こんまりメソッド」にピッタリなアプリといます。ブクマの招待コードはメルカリ同様、会員登録時に入力します。友人から紹介された招待コードは、登録の最後に入力します。これで50円分のポイントをゲットできます。
ラクマ（旧フリル）
日本国内最大大手のインターネットショッピングサービス「楽天」が提供するラクマ。2018年にフリルと合併してフリマアプリとして存在感を増しています。
ラクマはFacebook、Google、Twitterなどアカウントでも登録できます。SNSのアカウントを持っていない場、メールアドレスがあれば会員登録できます。メールアドレスとパスワードを入力した後、「利用規約に同意する」にチェックをしたらその下にある招待コードを入力します。「同意して登録する」をクリックすると300ポイントをゲットできます。